だい吉です!
留学終盤、せっかくカリフォルニアに来たならということで、アナハイムにあるディズニーランドに行ってきました!
もうここに来るのが1つの夢で、日本にいた時からよくYouTubeでカリフォルニアディズニーの動画を見漁っていました。それぐらい楽しみにしていました。
このブログですべてを紹介するのは無理なので、印象に残った部分をピックアップして、凝縮した形でお届けします。
まず、印象に残っているのが、ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン。
このアトラクションは、スターウォーズの操縦機に乗って宇宙を探検するもので、内装や操縦機のボタンまでかなり細かく作りこまれているので、スターウォーズファンは大興奮間違えなし。
僕たちは、Genie+を利用して10分程度で乗りましたが、使わなくてもその日は60分くらいで乗れたと思います。
アトラクションは、操縦、攻撃、整備の3種類があって、僕は運よく操縦に。パイロットの腕がアトラクション自体に大きく影響するのかは分かりませんが、6人程度の乗員の運命がかかっているとなると少し緊張しました(笑)
憧れのミレニアムファルコンを操縦出来て大満足!
ただ、スターツアーズなどの映像系のライドがあまり得意ではないため、少し酔った(笑)
苦手な方は注意した方が良いかもです。
続いては、ファインディング・ニモ・サブマリン・ヴォヤッジ。
このアトラクションの何がすごかったかと言うと、例えば日本の海底二万マイルなどでは、映像などによって本当に水中に入り込んでいるような錯覚を受けますが、このアトラクションは、本当に水の中に入るんです。
最初は、「どうせ実際には水の中にははいらないんでしょ?」とかいう性格の悪いことを思っちゃいましたが、本当に入ってびっくりしました。
ちなみに、このアトラクション現在はカリフォルニアにしかないそうです。
アトラクションの内容的には、ん-難しいけど、2回目は乗らなくていいかなっていうぐらい?(笑)
特に何があるっていうわけではなくて、ファインディングニモのストーリに沿って進んでいくという感じです。ただ、水の中でのニモたちの世界に癒され、非常に楽しかったです。
続いては、マッターホルン・ボブスレー。こちらは、ディズニー最古のコースターです。スピードがそこそこ出る上、古いレールのため、その怖さもありました。他にはない独特の恐怖感を感じていました。
ただ、絶叫系が大の苦手である友達でさえ楽しくて2回乗れたので、絶叫苦手の方も是非挑戦してみてください。
それと、ここのディズニーランドに来るにあたって頭に入れておいてほしいのが、アトラクションが頻繁にシステム調整になってしまうということ。
僕はこの1日で5回ほど遭遇しました。
時間的には短いものだと5分くらいで再開するものから、1日運転停止のものまであり、基本的にファストパスのようなものはもらえません。なので、止まってしまったら自分の直観で列から抜けるというのがおすすめです。
どうしてこのタイミングでこの説明をしたかと言うと、マッターホルン・ボブスレーのアトラクション中に止まったからです(笑)
しかも急カーブで一番スピードが出る、このアトラクションの醍醐味のところで(笑)
停止してからは、放送でスタッフが来ると言われるもなかなか来ない。
15分後スタッフ登場。急ぐ様子もなく、笑って話しながらこっちに向かってきて、「そうだ、ここ日本じゃないんだった」と思い出しました。
下へ行くと、「待たせてしまってすいません」と言われ、ファストパスを特別に3枚も渡してくれました。
ただ、自分たちはホストファミリーの送迎の関係で帰らないと行けなくて結局そのファストパスたちは使うことなく帰ることとなりました。
ものすごく楽しかった!けど何か少し後味の悪いような、そんなカリフォルニアディズニーランドの思い出となりました。
今回は、ここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
では、また~🙌