🛫大学生の世界放浪記🛬

2024年4月から世界一周を計画してる大学生です。21歳の視点から見た世界の景色を皆さんと共有出来たらなと思います!!

ロサンゼルス ダウンタウンでの超満喫した休日

だい吉です!

 

今日は、ロサンゼルスのダウンタウンに行った時のことについて話したいと思います。

 

休日に、学校で出会った子と2人でダウンタウンに遊びに行きました。

 

ホームステイ先は都心からは離れた場所だったので、バスを乗り継いで向かうこと2時間。ダウンタウンへと到着!

 

ホストファミリーや学校の先生から、ダウンタウンは気を付けるように言われていたため、初めのうちは少し緊張気味。

 

到着したのは、Union Station。この駅は、ターミナル駅となっていて、ロサンゼルスを観光する上で欠かせない駅となります。

駅を降りて少し探索すると、自分がLAにいることを実感。日本とはスケールが違います。

ダウンタウンで見つけた巨大なアート

まずは、朝食を食べに、グランドセントラルマーケットへ。ここは、大きなフードコートのような場所で、多種多様な料理を楽しむことが出来ます。

ランドセントラルマーケット

ここに来たのにはあるお目当てが。

それが、「Eggslut (エッグスラット)」というお店。LA発のこのお店は、ふわふわのたまごサンドが有名で、地元の人たちも朝食としてここのサンドイッチを食べています。

 

メニューはこんな感じ。

Eggslutのメニュー

僕たちは土曜日の朝9時ぐらいに行ったのですが、列ができていて15分くらい並びました。

ただ、回転が早い上、手際よく作っている工程も見ることが出来るので、意外とあっというまに順番が回ってくると思います。

僕は、「FAIRFAX」という、たまごとチーズがサンドされた一番シンプルなもの。友達は、たまごとサラダがサンドされた「EGG SALAD」を注文しました。

パンがふわっふわで、たまごもふわっふわで、チーズがとろーりとしていて、ものすごくおいしかったです。

 

全然重くなくて、朝からでも軽く1つ食べれちゃうぐらいでした。

 

ちなみに、この建物のシンボル的存在の、ネオンの看板も。

ランドセントラルマーケットのシンボル

そして、予定にはなかったのですが、世界で最も短いケーブルカーが近くにあるということで、向かってみました。

 

ランドセントラルマーケットから徒歩4分くらいのところにある、「(エンジェルス・フライト・レールウェイ)」。

Angels Flight Railway

ここは、行程差34mを繋ぐ世界最短のレールウェイだそうで、一時修復工事の影響で運航がストップしていましたが、現在は以前と同じように稼働しています。

 

 

続いて向かったのは、「The Broad(ブロード美術館)」。

The Broad

ここは、ディズニーコンサートホールの真横に新設されたばかりの出来立ての美術館で、入場料は常設展であれば無料です。ただ、大人気の美術館なので、公式ウェブサイトから事前予約をしてから行くのがおすすめです!

 

個人的に、美術館というものにあまり興味がなく、これまでもほとんど行ったことがなかったのですが、ブロード美術館は見ていて全く飽きませんでした。

いくつか参考にしていたブログでは1時間程度と書かれていましたが、じっくり見たら3.4時間はいれるぐらいです。

 

ただ、ざっと見るだけであれば1時間でも十分に楽しめるので、自身の興味度合いに合わせて行ってみてください!

 

ざっくり印象に残った展示をご紹介します。

本当は、お隣のディズニーコンサートホールにも行きたかったのですが、時間が合わず断念。

 

ここから、最寄りの駅まで向かうのですが、その手段がLimeという電動キックボード。アメリカではこれに乗って移動している人がほんと多くて、自分も乗ってみたいと思ってたから、その願いがようやく叶った!

電動キックボード Lime

事前にアプリをインストールしておいて、クレジットカードを登録。あとは、都心部であれば至る所に電動キックボードが置いてあるので、その番号を読み込んで移動スタート!

 

時速的には2.30キロぐらいの早さなのかな。

けど体感ではだいぶ早い。50キロぐらい出てるように感じた(笑)

 

アメリカ人の生活の一部を体験できたみたいで嬉しかったです。

 

お金は後日、乗った時間と距離を元に差し引かれ計算されます。値段としては、12分乗って9.2ドル。139円換算だと約1300円。

 

若干高いかな?まあ、いい経験だし、乗って良かった。

 

駅についた後は、地下鉄に乗って、大好きなサンタモニカへ。サンタモニカについては前回の記事で書いているので、是非読んでいただけると嬉しいです。

 

今回はここまで!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

では、また~🛬