だい吉です!
今日は、アメリカの学校生活についてご紹介します。
留学先の学校は、カリフォルニア州にある「シトラスカレッジ」という大学。
ここは、留学生も多く在籍しているインターナショナルな大学です。
僕は、認定留学という、留学先の授業で一定の成績を修めれば単位がもらえる制度を使って留学をしました。
まず留学初日は、クラス分けのテスト。全部で10のクラスがあるのですが、このテストでだいたいの能力ごとに割り振られます。
ちなみに僕は上から3番目という、なんとも言えない順位のクラスになりました。
次は、1日の流れについて紹介。
〇時に授業開始。僕のホームステイ先からずいぶんと離れたところに位置していたので、〇時に家を出て、毎日2時間弱かけて学校に通っていました。
午前中は、〇分の授業が2つあります。授業内容は日によって変わるのですが、話を聞くだけの授業だけではなく、ほとんどすべてがグループワークで手や体を動かすもの。
先生も積極的な発言を求めてきます。
その発言方法は、指名制ではなく自発的な発言。
イタリアやボリビアなど、たくさんの国から生徒が集まっていたのですが、みんな超積極的な発言をしていました。
僕含めた日本人3人を除いては。
日本からの学生は、海外の学生のすごく積極的な姿勢に圧倒されてしまい、最初の数日は全然発言が出来ていませんでした。ただ、慣れるにつれ次第に発言できるようになっていきました。
午前の授業が終わると、1時間のランチタイム。大学にも食堂のようなものは付いていたのですが、値段が高い割にはあまり美味しくない....
ということで、初めのうちは週5回毎日お昼は外食をしていました。
後半になりようやく財布がパンクするということに気づき、自作の弁当を持っていくようになりましたが。
なにせ、1食普通に2000円超えてくる。高すぎでしょー。
アメリカの食生活については他でまとめたいと思ってます。
午後は、またレベル別に分かれて〇時まで授業。〇時に授業を終え、そこから2時間くらいかけて家に帰ります。
寄り道したいところですが、道のりが長いのを気遣ってホストマザーが途中に迎えに来てくれていて、時間を変更するのも申し訳なかったのでほとんど寄り道はしませんでした。
ほんとにどこか寄りたい場合は事前に許可を取って寄り道していました。
ロサンゼルスの国道はものすごく渋滞しているため、帰り道は毎日渋滞に巻き込まれていましたが、ホストマザーと色々な話が出来て楽しかった思い出です。
そして、夜6時半くらいに帰宅。手作りの夕食4割、買ってきた料理6割くらいの割合で夕食を出してもらっていました。
ホストマザーの料理が合わないという人の声もよく聞きますが、料理上手なホストマザーだったので本当に良かったです。
食べ終わったら、軽く授業の予習・復習をして夜1時くらいに就寝。
平日はこんな感じの生活が週5回続きます。
休日は自由に行動できるため、毎週末ビーチやショッピングモールなどの観光地に行ったりしていました。
以上が一日の流れです。
当時は早起きだし内容もそこそこ難しいし、結構ハードな生活でが、今思うと充実した体験できたなーと思ってます。
今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
では、また~